INTERVIEW

若手社員


高坪佑輔

生産ライン長 / 入社2年目 25歳

入社1年半で生産ライン長に抜擢された若手有望株。元々、製造業に就いていたことから、製造業つながりで転職。理由のひとつに「正社員で働きたい」という思いもあったそう。現社長が立ち上げた“従業員の会”に魅力を感じているひとり。社員同士のふれあいが多いのがダイワワークスを気に入っている大きな要因。

羽山祐輝

生産ライン長 / 入社7年目 30歳

2018年5月に生産ライン長に就任。転職当時は、「正社員で働ける場所を探していた」そうで、製造は未経験ながらも、挑戦の心により入社を決意。入社当時は人付き合いが苦手であったが、今では上長として部下を指導するように。上下関係も厳しくなく、会社全体で親しみやすい、馴染みやすい環境は、魅力のひとつと語る。


ーお互いの印象は?

高坪:羽山さんに対しては、後輩が言うのもなんですが、年の違いを感じさせない人ですね(笑)。フランクに話せる人柄の良さ、接しやすいところがあります。とは言っても、最初はとっつきにくいかも…慣れると大丈夫ですね。

羽山:入ってきた当時はこんな感じではなかったんですけどね(笑)。まじめで顔が濃い人。当初は接点がなかったのですが、徐々に話すようになり、役職が同じになるようになって、今のようにフランクに話すようになっていった。お互いが話しやすい関係性なのも、良いと思っています。

それぞれが思う、生産ライン長に抜擢された理由を教えてください。

高坪:前職よりも知識や経験、お金の重み、大切さを認識するようになったことは影響していると思います。仕事に対しての責任感が強くなったかと。

羽山:彼の場合は本当に早い。私の場合は、人一倍がんばっていたところをきちんと見てくれていたのかなと思います。作業員の手間を減らす努力や円滑に作業が進むように全体を観察しているところを評価してもらったのかな。

ーでは、ダイワワークスの魅力を教えてください。

高坪:社員交流が盛んな従業員の会や、入社1年半で生産ライン長になれた点は、魅力ですね。つまり、年功序列ではないところ。社員のモチベーションにつながっていると思います。それに、やったらやった分、評価してくれるところがあるので、それも嬉しいです。工場長や社長がしっかり見てくれている。そのかげで、今後も上を目指そうと思えますから。

羽山:私も同様に年功序列ではないところ、結果・実力次第で評価されるところですね。あとは、社長や工場長と距離感が近く、会社全体で親しみやすい、馴染みやすいところ。そして、締めるところは締める。それにイベント毎も多いんですよ。従業員の会、ボーリング大会、忘年会、運動会…などなど。交流は多いと思います。

ー個人的な課題はどう考えていますか?

高坪:これは自分自身なのですが、仕事だけではなく、態度が顔に出やすいところ…。ですので、職場では常に笑顔を心掛けていきたいと思っています。ピリッとしているのが、部下に伝わってしまうと良くないですからね。

羽山:私は、売上目標を達成させるために「どうするか?」という点。これは日々、考えているのですが、なかなか難しい。人にやらせるところなど、一筋縄ではいかない。どうしても自分でやってしまう…うまく人に頼めればもっと円滑に、効率的になるのではと思ってはいるのですが。ですので、部下の使い方ですね。今後はコミュニケーションを活用していけたらなと考えています。

ー新しく入る方は、どんな方が良いですか?

高坪:やる気のある方、成長意欲のある方が良いですね。

羽山:そうだね、あとは素直に意見を聞いてくれる方。

高坪:それはありますね。

羽山:まずは一度、しっかりとこちらの意見を聞き入れてもらって、慣れてきてから自分の意見を伝えて欲しい。

ー最後にそれぞれの目標を教えてください。

高坪:年功序列ではないからこそ、現職に満足せず、製造課長になることを目指します。それも3年以内! そして、その先は工場長までいきたい。現在の工場長は社会人としてすごく頼もしい存在です。いるだけで存在感がある、尊敬のまなざしを持っています。けれども、いつかは追い越したい! まずは追い越すのではなく、右腕になってから。近くでもっと学びたいです。

羽山:高坪同様、ライン長以上を目指しています。私も早ければ早いうちに。それとは別に、会長はホールディングスグループを目指しているので、グループ内の別の会社の製造課長や工場長も視野に入れています。今の道以外の別の道、分野でも上を目指していきたい。また、全体の管理職も魅力を感じています。

高坪:そんなことも考えていたんですね。意外…。

羽山:考えてるよ(笑)。内に秘めるタイプだから。

高坪:はい、ありがとうございました(笑)。