INTERVIEW

管理者


市川洋介

工場長 / 入社11年目 32歳

元々、モノづくりをしたいという思いから、工場を検討。そこで見つけた求人募集を見て、入社。前職も鋼材を使った精密部品の製造を行う工場勤務。住宅は、人生にひとつの買い物であり、お客様の夢が詰まったもの…そこに携わる魅力に惹かれた。自分の手足を使ってひとつのものを作り上げる、まさにモノづくりに惹かれた男。

工場長としての責任、思い、プライド。

工場長までの道のりは、一般職→ライン長→製造課長→工場長という順番です。2017年6月に任命されました。任命されたからには責任を果たしたい、やれることは何かを追求してきました。周りからはストイックだと言われています(笑)。ただ、自分でもそう言われるだけのやってきた自負、思いはあります。自分よりも社歴の長い者、経験のある者、年上の部下もいますので、誰よりも仕事に責任を持って、真剣に取り組まないといけないなと。とにかく、就任当初は頭一つ抜け出たかった。けれども、工場長はただの役職、いちポジション。偉くなった訳ではありませんので、今では「皆と一緒に」というのを大切にしています。


皆が同じ方向を向かないといけない。

業務上、大切にしているのは、リーダーとしてプランを立てること。周りはどう感じるかを念頭に置き、自分の考えをしっかり伝えて、意見を聞く。そして、何よりもプランの共有に注力しました。一致したら次は実行。その後は、うまくいったこと、いかなかったことの反省と改善。この流れを大切にしています。また、問題、課題があればそれも共有。それに、部下が働きやすい環境づくりにも気を付けています。安全第一・リスクアセスメントと、安心して働ける環境づくり、これらを意識しています。


しっかりと見てくれて、認めてくれる会社。

向上心を持っている方、自ら新しいことに挑戦できる方、失敗を恐れずに取り組める方を望んでいます。失敗を失敗のままにすることが最もしてはいけないこと。改善・改良していくことが成功につながります。失敗が原点なのです。あきらめずに挑戦してきた結果が成功になります。課題は、会長→社長→工場長(自分)で止まるのではなく、もっとしっかりと浸透させていきたい点。縦・横のつながりを綿密に。
必要なスキルと結果を出せば、役職を与えてくれます。そんな、認めてくれる会社です。